treehouseの家は国が定める耐震等級①に設定しています。
耐震等級とは住宅性能表示制度に基づく建物の構造の強さの目安で、地震に対する倒壊、崩壊のしにくさを表す。等級1〜3の3段階で示し、等級1は、建築基準法に定められた最低基準と同等で、数百年に一度発生する地震(各地で異なり、東京は震度6強〜7)でも倒壊しない強さ。

等級は3段階あり、1つ上げると1.25倍、もう1つ上げると1.5倍の耐震強度になります。
等級を上げればそれに伴い費用も上がります。






家を支える柱はやはり大分県産の何十年と時間をかけて育った木を使用しています。



木材は地産地消が望ましい。 その土地の風土で育った木材を使うことが理に適っている。






外壁は家を雨風から守る大事な要素です。
日本の住宅の外壁は下記の5種類のいずれかです。
この中でもっとも普及しているのがサイディングで、普及率は80%以上はあるでしょう。
treehouseが使用している外壁は外壁用の漆喰と杉板貼りです。
なぜこの2つを採用しているか、その理由を4つの観点から考え下記の表にまとめました。

 









耐久性
防汚性
メンテナンス
デザイン
 




屋根も外壁と同じくらい雨風から家を守る大事な要素ですが、壁に比べて雨が直接多く当たるので、さらに耐久性を重視する必要があります。
屋根材には瓦、ガルバニウム銅板、コロニアル、アスファルトシングルがありますが、これはもう議論の必要もなく瓦が一番です。


陶器瓦は生きている間にメンテナンスすることはまず無いといえるほど耐久性・寿命に優れています。
唯一欠点を挙げるとしたら重い事くらいです。地震の事を考えたら屋根は軽い方が良いです。


ガルバニウムは耐久年数がハッキリ分からないという理由で、あまり使いません。
屋根勾配(角度)をあまりつけたくない物件や、軽いので耐震強度を強化したい場合は有りだと思います。
(耐久年数がはっきり証明されたらもっと使用していこうと考えています。)


耐久性や寿命などで瓦に圧倒的に劣るコロニアルとアスファルトシングルは使用しません。
15~25年くらいで、間違いなく塗り直すか屋根葺き替えです。
ハウスメーカーは工期とコスト優先なのでコロニアルを使用しますが、瓦にグレードアップしても40坪ほどでも10~15万円アップするくらいです。
20年後にメンテナンスで塗装や葺き替えをして50~100万円以上かかるなら最初から瓦にするのが賢い選択です。





軽視されがちな軒ですが、これも大事な部分です。

現在主流はケイカル材という材料です。(※1)これは防火性には優れた材料ですが、耐久性は木材に比べたらはるかに劣り、根か数が経過すると、表面の塗装もはげてきて美観も損ないます。

軒は昔からのタル木あらわしの板張りが一番長持ちし、メンテナンスも必要なく経年美化していきます。





内装材で強度にも快適性にも一番影響を与えるのは床だと思います。 天井や壁は直接触れる事は少ないですが、床は毎日必ず触れる部分です。



特に良く歩く部分は芯がなくなりブヨブヨになり、日が当たる所は紫外線で表面薄い木目シートが剥げてきます。